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2021-02-08 08:49:00
再婚と養子縁組の話

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚が身近なものになりつつある一方で、依然として高いハードルとなっているのが子連れのケースでしょうか。
自分とは血の繋がりのない、言ってしまえば他人の子供と共に生活することの難しさは想像に難くありません。
数々の困難を乗り越えて無事に新たな家族が誕生、と思いきや子供だけ蚊帳の外です。
子連れの際には、養子縁組について積極的に考えてみたいですね。

夫婦の場合は婚姻届一枚で同じ籍に入りますが、子供はそう簡単にはいきません。
なにしろ実親がいますから、その効力の及ぶところは離婚して親権を持っていなくても強大です。
また、新しく親となる側にも扶養義務が発生していません。
これは重要なポイントで、実親に義務が残っているため養育費の支払いを請求できるのです。
ちなみに、養子縁組をしたら絶対に養育費は払ってもらえないということでもありません。

特別養子縁組は、実親との関係を完全に切ってしまう強力な効果のもので、養親養子という関係ではなく実の親子として法的に扱われるようになります。
当然ながら養育費の支払いも行われなくなり、世界でただ一人の親として子に対する全責任を背負うのです。
現在は15歳までの子供に対して用いられるように制限が緩和されましたが、まだまだ選択される件数は少ないほうでしょうか。
余程のことが実親にない限り選択されないとも言われますが、再婚の際にはこうしたことも考える必要があります。

2021-02-04 10:07:00
再婚に反対されたバツイチ

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ひとまず深く考える前に、相手が再婚の場合に反対するというのが親心なのかもしれません。
離婚率ばかり取り沙汰されて悲観的になりがちですが、一方で再婚しやすい環境が整っていたりもします。
女性の再婚禁止期間は段階的に短縮されており、一定の条件を満たせば男性と同等のところまで来ました。
隣を見ればバツイチかどうかは兎も角として、苦労しかない結婚生活を続けるより建設的と捉えるべきでしょう。

それでも反対したくなる、というのは経歴に傷がつく点を嫌ってのことでしょうか。
戸籍にバツ印が付けられることからバツイチ、とは言いますが現代の電子化された戸籍にバツは付きません。
体裁が悪い、というのは確かに難色を示す動機として十分のように見えます。
自分の子供が結婚相手として連れてきたら離婚歴があった、というのは多少なり気になるでしょう。

ただ、どういう理由で離婚してバツイチになったのか、それは実際に会って話をしてみれば少なからず見えてくるでしょう。
会う前から門前払いでは、貴重な結婚の機会を逃しかねません。
どうしても初婚同士でなければ嫌というのであれば、そこには整然とした理由が求められます。
二度目の結婚式など経済的な負担となって現れる点については、解決策がいくつかあるので検討だけでもしてみると良いでしょう。
バツイチだから反対ではなく、なぜそうなったのかに注目することが重要なのです。

2021-01-29 08:18:00

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
親が離婚する場合、再婚するときに気になるのが、苗字が変わってしまうということです。
このことは子供を連れて再婚する両親にとって、とても気になりますよね。
苗字が変わると親だけでなく、子供の心理にも大きく影響し、学校で集団生活を送っている子供にとって、親よりも大きな負担がかかることが多いです。
生まれてからずっと同じ名前で生きてきた子供にとって、名前の一部が変わることはかなりの衝撃になります。

女性が男性の戸籍に入って男性側の苗字を名乗るのが日本の結婚ではほとんどなので、お母さん側が子連れで再婚すると、それに伴って苗字が変わります。
元夫との間に問題があって離婚したとしても、子供からすればお父さんとは何の問題もありません。
そうした状況で苗字が変わると、子供はお父さんの子供ではなくなってしまう感覚になり、苗字が変わると寂しい感情を呼び起こすことになります。
子供の年齢によっては、苗字こそが家族を象徴するシンボルと捉えている可能性もあるので深刻です。

再婚で苗字が変わったときは、苗字が変わってもお父さんの子供だし、お母さんの子供だよと、子供に伝えてあげましょう。
そうすれば子供は、自分という存在を認識し、アイデンティティを確立にすることができるはずです。
子供が納得した上で苗字が変われば、ある程度は子供も我慢することができるでしょう。

2021-01-28 08:18:00
バツイチと婚活パーティー

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今は結婚した夫婦の3組に1組が離婚する時代ですが、バツイチでも再婚を希望する人はたくさんいます。
バツイチでも婚活パーティーに参加することは可能ですが、パーティーの席ではバツイチを公表すべきかどうか悩みますよね。
婚活パーティーに参加することになった場合、バツイチであることは公表したほうがよいです。
なぜならプロフィールには婚姻歴の項目があるからで、異性との出会いを探す人の中には初婚か再婚かを気にする人が多いからです。
最近はバツイチに対して、結婚を経験しているから経験が豊富そうと魅力的に考えている人も少なくないので、恐れる必要はありません。
結婚の経験があるということは、多くの異性の中から選ばれた経験があるという証明でもあるので、バツイチをネガティブと考えないで前向きに考えてみることですね。

婚活パーティー中にバツイチであることを伝える際のタイミングは、自己紹介のときで、序盤なら頭が混乱していないので冷静に受け取ってもらえやすいです。
婚姻歴があるのは1つのステータスとして、さらっと伝えるのがコツです。
バツイチであることは必ずしもマイナスな印象ではありませんが、ちょっとした言動で印象を悪くしてしまうことはあります。
パーティー中は相手から聞かれてもいないのに、以前の結婚生活について語るのは止めることです。

せつかくの婚活パーティーの席なので、相手の仕事や趣味について聞いたりしながら、楽しい時間を過ごしましょう。

2021-01-21 08:22:00
再婚と子供の話

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚するときに子供の存在は不利になる、というのは多くの人が考えることでしょう。
他人の親になるというのは、言葉ほど簡単なものではありません。
理屈ではわかっていてもどこかに違和感がある、そんな状況で生活を続けても破綻は見えています。
子供の側にしても、いきなり親になる人だと言われても困りますね。
とくに思春期など多感な年頃ならば猶更、慎重に考えなければなりません。

どういった事情から再婚を目指すのか、まずはこれを明確にしましょう。
子連れでという場合、多くは経済的な理由や育児の問題から選択されるでしょうか。
結婚という形にこだわる場合、例えば生活拠点を別にするという考え方があります。
別居婚などと呼ばれ、子供として法的な保護を受けますが、同居しないため無用ないざこざを避けられるというわけです。

どうしても今すぐに再婚は無理だというなら、子供が成長するのを待つという選択肢もあるでしょう。
週末など限定的な時間を共有することを続けて、少しずつ距離を詰めていくのも良いですね。
どういった選択をするにしても、再婚相手と子供との関係性についてはじっくり見極める必要があります。
守ってあげられるのは自分だけですから、ここは最重要で考えたい部分です。

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