仲人の舘です。
全国仲人連合会・日暮里駅前ラウンジ前で、12/19~12/20「にっぽりマルシェ第63回」が開催されています。
私どもの結婚相談所でも配布したサンマークシティ日暮里商店会「ウィンターフェア」の福引き抽選会もやっています。
写真は朝の準備中です。
正面のエスカレーターがあるビル(ステーションガーデンタワー)3Fが、結婚相談所のあるフロアーです。
・地元荒川区の三河島菜販売
・福島県須賀川市から特産品の販売
・京都の福知山から特産品の販売
・にっぽり商店会の福引き抽選会
・ご当地クイズジャンケン大会!!
仲人の舘です。
再婚には半年という制約がつきもので、女性は離婚、再婚を頻繁に繰り返すことができないようになっています。
女性には半年間の再婚禁止期間があり、これは現在は法律で決められています。
これは女性特有の法律で、男性にはないので不公平という声もあります。
民法の733条に規定されている法律で、女姓は、前婚の解消もしくは取消しの日から、半年を経過するまで、再婚できないことに決められています。
離婚、再婚を繰り返すことはできるのですが、再婚するに当たっては、半年という禁止期間が設けられているのです。
離婚した男女のうち女性にだけ再婚を半年間禁止する民法の規定について、最高裁判所大法廷は「再婚禁止期間のうち100日を超える部分は憲法違反だ」とする初めての判断を示しました。
これによって再婚禁止期間に関する民法の規定は、見直しを迫られることになります。
女性の場合、妊娠している可能性があるので、そうした法律が設けられている訳で、半年間の間、別の男性と再婚することはできないことになっています。
どちらの男性の子供かがわからなくなると困るからで、女性は妊娠、出産の関係で再婚禁止期間があるのです。
女性が再婚するのに半年の期間があるのは、子供の父親の認知のためです。
従って、認知問題がクリアもしくは認知の必要が生じない場合、半年の再婚禁止期間は適用されません。
現在妊娠している時は、出産してしまえば半年たっていなくてもその日から再婚することができ、夫が失踪宣告を受けているときも同様です。
離婚した夫婦同士で元のさやに戻って再婚する場合や、夫の生死が3年以上不明で裁判離婚した場合も、再婚までの半年の禁止期間は適用されません。
離婚してバツイチになると、ほとんどがマイナスなイメージを持ってしまいます。
バツイチには、失敗、傷心というイメージが付きまとうからです。
しかし、離婚してバチイチになったとしても、デメリットばかりではありません。
離婚によって受けるメリットはあるもので、例えばお相手がいることで今まで受けた苦痛から逃れられることができます。
精神的肉体的からの解放があり、共にいることで受けていた精神的なイライラから、心を解放することができます。
DVのような深刻なケースでなくても、互いに世話をする肉体労働から解放されるメリットがあります。
気持ちが離れていながら共に生活するのは、それだけでも精神的苦痛を伴うもので、穏やかではいられません。
離婚してバツイチになれば、苦痛や悩みから解放され、場合によっては人生のやり直しが出来ることもあります。
離婚してバツイチになると全ての環境が変わるので、考えようによっては、全てを白紙に戻してリセット出来ることになります。
全てを白紙に戻せるチャンスというのは中々あるものではなく、離婚はある意味、これから新たな人生のスタートが切れるきっかけになります。
バツイチになったとしても、いい意味で人生をやり直せる最大のチャンスと考えれば、それほど苦しくはありません。
仲人の舘です。
太宰府といえば、太宰府天満宮が有名なのですが、実は、縁結びの神様として有名な竈門神社があります。
福岡県太宰府市にあるのですが、今では外せない人気のスポットになっています。
太宰府天満宮に参拝した際、縁結びの願掛けをしたいのなら、ぜひ竈門神社に行くと良いです。
竈門神社は、大宰府にある縁結びの神様として有名で、良縁を求める女性や男性から支持されています。
神武天皇の母である玉依姫命を祭る神社なのですが、平安時代に唐へ渡る最澄が安全祈願に訪れたといわれる地でもあります。
竈門神社は、昔から縁結びの神様として知られていて、そこで販売されている恋おみくじが、若い女性たちの間で人気になっています。
春は桜、秋は紅葉の名所として見物客で賑わう竈門神社ですが、主祭神に玉依姫命を祀っているので、魂と魂を引き寄せる力があると言われています。
引き合わせるパワーがあるので、縁結びの神として古くから広く信仰されているのです。
竈門神社には、恋愛成就を願う若い女性が沢山参拝に訪れていて、境内には縁結びにまつわるいろいろなスポットがあります。
テラスからは、太宰府の町が一望できるようになっていて、緑に包まれた静寂な雰囲気の中、大切な誰かを想いながら祈りを捧げるとうのは素敵なことです。
仲人の舘です。
最近は、恋人同士の2人がなんと、お守り売場で縁結びのお守りをペアで購入するのが流行っているようです。
縁結びをペアで、お揃いで購入している訳です。
既にご縁があって、仲良く付き合っている者同士がなぜ、ペアで縁結びのお守りを買うのかは疑問があります。
30代のカップルはお参りに彼氏と行く事はあっても、お揃いで縁結びのお守りをペアで買う事は少ないのですが、20代のカップルはそうでもないようです。
彼氏とお参りに行き、ペアで縁結びのお守りを買うカップルがたくさんいて、若者の間で縁結びをペアで、というのが人気になっています。
なぜ、縁結びのお守りをペアで購入するのかというと、一緒にお参りしてデートに行った記念として買うという意味あいが強いようです。
縁結びのお守りは、結構デザインも可愛いので、身に着けやすいメリットがあります。
また、縁があって既に付き合ってはいるのですが、ペアの縁結びのお守りを買うことで、よりご縁が深まり、結婚までの結びに繋げたいという願いがあります。
2人に災難がありませんようにという想いもあり、縁結びのお守りをあえてペアで購入するのです。
そうした理由であれば、縁結びをペアで、というのもなんとなく納得できます。
ペアで持つ縁結びのお守りには、2人でご縁をわかち合うという効果があり、ペアリングと似たような感覚があります。
2人でお参りに行き、ペアで縁結びのお守りを買った時点で、幸福感と満足感が得られる訳です。