仲人の舘です。
2015年(平成27年)11月20日発行の「北区ニュース」に、私どもの結婚相談所「全国仲人連合会東京地区本部・日暮里駅前ラウンジ」の広告が掲載されました。
区の広報誌に広告の掲載ができることは信頼の証しです。
北区は私どもの結婚相談所がある荒川区と隣接しています。
結婚相談所で「北区ニュース」に広告が掲載されているのは、私どもの結婚相談所だけです。
【今月号の主な記事】
・みんなで築こう 人権の世紀
・成人の日記念式典
・年末ワンストップ納付相談
・平成28年4月保育園等の利用案内
・年末特別保育
・おたがいさまネットワークの充実のために
・12月の健康に関する事業のお知らせ
・ノロウイルスの食中毒にご用心!
仲人の舘です。
離婚すれば、夫婦だった二人は他人同士の関係に戻ります。
しかし、結婚していた事実までが消えてしまうような事はなく、その間には不思議な縁ができるでしょう。
子どもを授かっていた場合は別で、キッパリ他人と切り捨てる事はできません。
離婚して新たに再婚したのであれば、その事実を前妻に報告しておいても良いでしょう。
今の妻の立場としてはもやもやする状況ですし、子供どもなくても報告はしておきたいですね。
ただ、これはあくまで妻側の立場からの話です。
夫側から見ると状況は一変して、報告はしないという意見が多く出てきます。
円満離婚なら抵抗がないかも知れませんが、喧嘩別れのような形だと連絡を取りにくいでしょう。
妻側のいうところの前妻をキープしておきたいという思いは、それほど多くの男性は抱いていないかも知れません。
もちろん、法律で再婚を報告しなければならないような決まりはなく、あくまで任意の話です。
最近だと、前妻と今の妻とで接点を用意する事による無用のトラブルを避けるという名目もあるようですね。
確かに、状況によっては何か争いが起きる可能性を秘めています。
実際に起きた例があるという話ではなく、避けられるリスクは避けておきたいというものです。
あくまで、子どもがいた場合は再婚してできた兄弟の事や、遺産の事など、多少なり関係が残るので報告するかどうか悩むという話のようです。
仲人の舘です。
にわかには信じ難い、しかし無視することもできない話です。
かねてより離婚した男性がモテるという話はありましたが、女性に関して同様の話を聞いた事はありませんでした。
本当にバツイチ女性がモテるのかどうか、その謎を解くためにはまず離婚観について考える必要があるでしょう。
そもそも近年は離婚率が非常に高く、数として件数が少ないとは言えないほど増加しています。
一度結婚しているという事をネガティブに捉えるか、ポジティブに捉えるか、この違いは大きいです。
人生から結婚という一大テーマが遠ざかりつつある昨今ですから、バツイチもポジティブに捉えられる事が大きくなったのでしょうか。
結婚していたという事は、異性つまり男性から見れば自分以外に魅力的と感じる人がいた事の紛れもない証です。
むさくいに女性を抽出したとして、その中からバツイチが頭一つ抜けて見えるとなれば、モテると言っても良いでしょう。
結婚のリアルを知っている、というのも男性から見ると安心できるポイントであり、モテる条件に繋がりそうです。
幻想に近い過剰な期待をされる事がありませんから、気は楽でしょう。
またバツイチという事で精神的に強くならざるを得ませんから、他の女性にはない強さを垣間見る事があります。
これは恋愛におけるモテるというよりは、結婚におけるモテると言えるでしょう。
仲人の舘です。
日本中には約8万もの神社があると言われており、なんと主要コンビニエンスストアの全てを足した数よりも多い事になります。
何となく近寄りがたい雰囲気があったかも知れませんが、この数を聞くと一気に親近感がわきますね。
絶賛婚活中の女性であれば、狙うはもちろん縁結び神社でしょう。
いわゆるパワースポット的な存在で、なにか凄い力を貰える気がします。
コンビニよりも多いのですから、わざわざ出雲大社を目指さずとも、今回は大阪に限定して見てみましょう。
大阪で縁結び神社というと、まずは玉造稲荷神社があります。
軻遇突智命神を祭神とする神社で、縁結びにご神徳がある事で知られています。
非常に歴史が古く、創祀は紀元前にまで遡る日本でも屈指の信仰を集める神社と言えるでしょう。
玉造稲荷神社には結婚式場もあり、ゆくゆくはという事でモチベーションにも繋がりそうです。
神社ではなく文字通りの、パッと見ただけではそこが縁結びに所以のある場所と気付けないかもしれませんがパワースポットが大阪にあります。
相合坂という階段、いえいえ坂があり、南北の入り口から男女が登って頂上で出会えたら好相性という遊び心に満ちた坂です。
大阪に限定しても縁結びのスポットは山程ありますが、その中でお勧めとなるとやはりフィーリングに合った場所でしょう。
仲人の舘です。
少しでも由来があれば猫も杓子も縁結びとかんされ、上手くいけば一大観光地の誕生です。
そんなにわかな話ではありませんが、縁結び観音と呼ばれる観音様がいます。
日本に一つ、ではなく各地にあるようなので近場にあればチェックしてみると良いでしょう。
関東なら、なんと東京都内に縁結び観音があります。
東京に鎮座する縁結び観音は、西多摩郡奥多摩にある日原鍾乳洞の中にあります。
都内とはいえ山深いところにあるので、気楽にとはいかないかも知れませんが、縁結び巡りの候補地としては手頃です。
観光地化された場所ではありますが、自然の雄大さと厳しさを感じ取れる場所として、圧倒的な雰囲気を持っています。
お洒落して行きたくなる気持ちもわかりますが、足場が良いというわけではないのでヒールは避けたほうが良いでしょう。
縁結び観音といえば円通院、という方もいるかもしれませんね。
円通院があるのは宮城県の景勝地、松島からほど近い所です。
男性と女性、そしてまだ会った事のない人同士をとりもつご利益があると言われており、多くの参拝者が訪れます。
縁結び観音に参拝した後は、縁結びこけしを購入して、祈願奉納しましょう。
関東からは手頃という訳にはいきませんが、旅行をするには程よい場所です。