しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
縁結びというと、これから婚活を始めようとする人がするもの、というイメージがあるかもしれません。
あるいは現在進行形で、リフレッシュを兼ねて行うものというイメージがあるでしょう。
間違ってはいないのですが、もっと解釈は自由に、広く行われています。
定番中の定番アイテムであるお守りも、ペア使用で展開されるなど二人で持つことを前提にしたものがしばしば見られます。
単なる顔見しりや意中の相手との関係を発展させる以外に、今ある関係をより深いものにしてもらう願いが縁結びには込められています。
そういった場面では、ペアで利用できるもののほうが嬉しいですね。
ペアお守りにもいろいろな種類があって、スタンダードな袋状のものから紅白の紐まで実に多様です。
お守り以外にもペアリングなども展開されていて、結婚指輪に比べてお値段もそれなりと手にしやすくなっています。
今、特定の相手がいるからといって、順調に結婚まで行けるとは限りません。
そういう不安定なときにこそ、ペアの縁結びグッズは効果を発揮します。
単なる願掛けの意味に留まらず、同じモチーフの持ち物を揃いで持つということが重要です。
なにか共有できるものがあれば、それに比例して思いも強くなりますからね。
形にこだわらず、手軽なものからはじめてみるのも良いでしょう。
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再婚に対してお祝いをする場合、結婚式に参加するのが2回目という人は、最初のご祝儀より少し金額を少なくしてもマナー違反にはなりません。
2回目なのでご祝儀はいらないと言う人も多く、そうした場合は無理にご祝儀を渡そうとせず、お祝いの気持ちを伝えてプレゼントを用意するのが大人のたしなみと言えます。
お祝いする際、割り切れる偶数は縁起が悪いと言いますが、2はカップルの意味も込められているので2万円でも良いのです。
お札が2枚なのがどうしても気になる人は、1万円札を1枚、5千円札を2枚で3枚にすると良いでしょう。
再婚の祝い相場は、30代以上になると最低が3万円というのが一般的で、年齢を重ねていくと、年下へのご祝儀は5万円が一般的な相場になりつつあります。
結婚式の案内や招待状をもらったタイミングで欠席を伝えることができれば、席や食事の準備、引出物の準備も必要ないので、ご祝儀なしでも問題ないでしょう。
ただしお祝いの気持ちを伝えるため、一般的な金額の3分の1程度の1万円程度を包むのがマナーです。
結婚式を挙げない場合のお祝い金は相場金額の半額かそれよりも少ない金額でよく、その理由はご祝儀には式への参加費用や披露宴の食事代が含まれているからです。
入籍だけの場合でも金額に見あったご祝儀袋に入れ、直接手渡しすると良いでしょう。
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結婚とは縁のない学生でも、金婚式や銀婚式が何なのかは知っているかと思われます。
それぞれ50年、25年目の節目を祝うもので、日本独自の文化と思われがちですが海外発祥の輸入された文化です。
知名度が高いのは上記の二つで、それ以外はあまり知られていませんが、実は結構多く設定されています。
15年目までは毎年、それ以降は5年刻みで用意されているので少し見てみましょう。
貴金属を中心に素材が名称に用いられている結婚記念日は、年月を積み重ねるほど価値の高い素材になっていきます。
60年目のダイヤモンド婚式まで用意されていますが、ここまで辿り着ける夫婦は限られているでしょう。
夫婦でいることよりも、長寿であることに対するお祝いが増えそうですね。
さて、話を戻しますが15年目というのは水晶婚式です。
仕事面では責任ある立場になっていることが多く、また育児も忙しいなどすれ違いやすい中堅夫婦と言えるでしょう。
水晶のような曇りない信頼を築き、今後の結婚生活をより良いものにしていくための記念日です。
水晶に関連したアクセサリーや、似たガラス製品などを贈ることが多いようです。
もちろん水晶に縛られる必要はなく、何しろ15年の前年は象牙婚式という用意することすら困難な素材が名前になっていますからね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
現代の日本は3組に1組の夫婦が離婚しており、まったく同数というわけではありませんが、再婚も多くなってきています。
近い将来には、初婚同士の結婚よりも、どちらかに離婚歴がある、または両方というケースのほうが多くなるかもしれませんね。
法律改正など確実にハードルが下がっている一方、まだまだ上の世代からすると不安に思う点も少なくないようです。
自分は再婚だけど相手が初婚、という場合には少し気を遣いたいですね。
結婚に関するより多くの情報を獲得していることを最大限に活かし、サポートしてあげましょう。
とりわけ相手が女性だった場合は、とくに丁寧な対応が必要です。
離婚歴があると結婚式に否定的な家もありますが、そういうケースでは挙げる方向で調整されることが多いでしょう。
ウェディングドレスは、やはり女性にとって特別なものですからね。
ただ、自分が初婚でも相手が再婚という立場になると、気を遣ってしまうこともあるでしょう。
結婚式は参加者、つまり親族に少なからず負担を強いるものですからね。
ドレスは着たいけど予算は抑えたい、そんなワガママに応えるプランが近頃では用意されているので候補にするのも良いでしょう。
離婚件数が増えているからこそニーズが高まるという、なんとも皮肉な話です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いアプリを使って本当に結婚できるのか、と不安に思っている人も少なくないでしょう。
最近、婚活手段として人気なのがお見合いアプリで、利用する人は年々増えています。
実際にお見合いアプリで知り合い、結婚する人は多いようです。
人気の理由は婚活手段の中でも料金が安く、会員数も多いので、出会いが豊富な点です。
ネットの出会いと言うと怪しい匂いがしますが、最近は法規制の整備もしっかりしてきて、クリーンなイメージに変わりつつあります。
お見合いアプリには真剣に出会いを求める男女が多く集まっていて、登録している異性を検索して、写真やプロフィールをチェックしながら進めていきます。
スマートフォンさえあればいつでもどこでも活動できる気軽さがあり、多くの人に出会うことが可能です。
実際に多くの人が登録していて、年齢も職業も学歴や年収などさまざまで、一般的には20代や30代が中心ですが、40代や50代など幅広い年齢の人が活動しています。
男性で多い職業は会社員や公務員、IT系や弁護士、自営業などで、女性で多いのは会社員や看護師、保育士やアパレルなどです。
学歴は大卒以上も多く、年収も1000万円以上の人もたくさん登録しているので、探し甲斐があります。
出会いのチャンスが豊富で、普段の生活では出会えないいろいろなタイプの人と会うことができるので、お見合いアプリを利用してみるのも良いでしょう。