しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活は、2008年にブームに火がついて以来、一時的な流行で終わることなく、今でも人気があります。
とくに最近、婚活は人気で、地方などでも、積極的に地方自治体が企画した特色のある婚活イベントが開催されています。
また、アウトドア婚活やペット同伴のペッコンなど、新たな婚活スタイルが登場していて、旅行を兼ねた婚活ツアーなども好評です。
企業主催のさまざまな婚活イベントも開催されていて、趣向が共通している人との出会いを求める人にぴったりです。
果物狩りや旅行などが楽しめる婚活が人気ですが、一方で最近の婚活は、オフ会的要素が強くなってきています。
好みの婚活イベントが近くで開催されていなくても、オフ会感覚のネット上の出会いがあり、異性と気軽に交流できるようになっています。
異性と何を話したら良いかわからない人は、とくにオススメで、趣味を入り口として会話を切り開く練習にもなります。
婚活ブームが到来して以来、さまざまなスタイルの婚活合コンが繰り広げられていて、お料理系合コン、BBQ系合コン、スポーツ系合コンなどが人気です。
他にも、動物好きが集まる合コン、畑を作ろう系合コン、市町村主催の合コンなど、いろいろな種類があります。
一緒に何かを作ったり、活動したりする婚活合コンは有意義で、一緒に何かをすることで自然と会話が生まれ、話のきっかけがつかみやすいメリットがあります。
ただ、そこから結婚まで結びつくかはまた別の話です。
婚活合コンは、出会いを楽しむことに重点が置かれている傾向があります。
もちろん、出会いがなければ、その先の結婚もあり得ないのも事実です。
婚活の方法が増えてきたことにより、目的別に方法を選ぶことが必要となった時代と言えるでしょう。
30歳代以降の人で結婚が目的なら、結婚相談所をオススメします。
まずは、仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男性が婚活する場合、大事なのは婚活年収で、年収によってモテ具合が決まってきます。
そうしたことから、男性は自分の年収に合った戦略を知ってスムーズに婚活を進めていくことが大事になります。
気になるのが婚活適齢期の男性の平均的な婚活年収ですが、国税庁によると民間企業の給与所得者の平均年収は415万円と発表されています。
婚活中の男性に絞ってみるともう少し平均年収は増えますが、モテる男性の年収に関する報告によると、年収500万円を超えてくると婚活で出会えるチャンスが多くなるようです。
婚活年収が300万円の場合、出会いのチャンスは少なくなるので、年収よりもパートナーとの趣味や価値観が合うことを重要視している女性を探すことです。
しっかりとしたキャリアを築いている女性にアプローチし、男性が主に家事を受け持って女性を支える姿勢を示すやり方も一つの方法になります。
婚活年収が400万円から500万円の人が婚活するときは、アプローチが成功した理由と、途中でうまくいかなくなった原因を分析しながら改善していくことが大事です。
婚活女性が年収600万円の男性と出会える機会は多くないので、婚活年収が600万円以上の人はかなり有利になります。
婚活年収が女性の希望条件を満たしていると、チャンスは確かに増えますが、結果につなげるには女性の扱い方やトーク術など自身の内面磨きを忘れないようにしましょう。
婚活には全体のバランスが重要になってきます。
婚活年収だけで結婚が決まるわけではないのです。
自分の強み、弱みは、自分ではなかなかわかりません。
そこで仲人の舘の出番です。
仲人の舘は、異性からの目線でも婚活を考えます。
まずは、仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚率が上昇していると言われて久しいですが、それでもすんなり再婚できるかというと簡単ではありません。
当人同士の問題はもちろん、それ以外に親など周囲から反対されることが意外と多いようですね。
親からの反対は、自分の子供は初婚でお相手が再婚というケースになるでしょう。
再婚同士の場合だと、それほどハードルは高くないかもしれません。
それが反対する決定的な理由となるかどうかは別にして、再婚にまつわる問題としては、結婚式を挙げるか否かというものがあります。
双方共に再婚の身であれば挙げないという選択肢も有力ですが、片方、とくに女性側が初婚の場合は気になりますね。
ただ、その場合だと男性側の家は良い顔をしないことがあります。
式を挙げることによる負担は、何も金銭的な問題だけではありませんからね。
再婚するにあたっては、誰かからの反対意見があることを前提に考えるべきでしょう。
なければ、それはそれで良いですし、あったときの対応もしやすくなります。
結婚さえすれば後は知ったこっちゃない、というようなことがない限り強硬手段は止めましょう。
説得には時間を要するかもしれませんが、粘り強く話をしていくのが一番の近道です。
どうにもらちが明かない場合には、第三者に入ってもらい、不安よりも安心できるポイントが上回ることを目指します。
式を挙げる予定があるなら、説得に時間が掛かることを前提に計画を立てる必要がありそうですね。
再婚の人も、ぜひ仲人の舘にご相談ください。
経験者の立場からアドバイスをいたします。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚後間もない状況で、新たなパートナーと出会ってすぐに再婚を考える人も少なくありません。
そうなると新しいパートナーとの子どもを妊娠することもありますが、離婚後まもなく妊娠して再婚する場合には注意が必要です。
子どもが生まれるタイミングによっては、新しいパートナーを父とする出生届が受理されない可能性があるからです。
離婚した後300日以内に生まれた子どもは、前の夫の子どもと推定するルールが法律にはあります。
再婚しても離婚後300日以内に生まれた子どもは、元夫との間の子どもとして元夫の戸籍に入ることになります。
新しいパートナーとの子どもとして扱ってもらうには、元夫との親子関係を否定する必要があり、離婚後に妊娠したことの証明が必要です。
医師が作成した資料を出生届と同時に提出すれば、生まれた子どもが元夫の子どもとして扱われることはなくなります。
離婚した後に妊娠したことが確実でない場合は、出生届はいったん元夫との子どもとして提出し、その後元夫による嫡出否認の手続きをしてもらう必要があります。
法律上は親子と推定される父親が、生まれた子どもが自分の子どもではないと裁判所に認めてもらうための手続きが、嫡出否認の手続です。
元夫と子どもとの親子関係がないことを明らかにするには、DNA鑑定の方法もありますが、費用は元夫が負担することになります。
再婚と妊娠には複雑な事情が絡んでくるので、熟知しておきましょう。
法律的なご相談についてはその道の専門家、すなわち弁護士などに相談することをオススメします。
お知り合いに専門家がいない場合は、お住まいの市区町村の役所に問い合わせると、無料法律相談をやっているかなどを教えてもらえます。
餅は餅屋、法律は弁護士、婚活は仲人の舘です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
バツイチの人の中には、結婚生活に失敗したことで自信をなくしている人もいるでしょう。
しかし、前の失敗で学んだことは、次に大きく活かせるはずなのでめげないことです。
再婚する場合、バツイチの人は結婚相手の選び方だけでなく、結婚後の生活で何に気を付けるべきかをよくわかっています。
何もわからずに結婚する初婚の人より、バツイチの再婚は結婚に失敗しにくいのは間違いないです。
バツイチの再婚は2度目の結婚になるので、自信を失う必要はなく、過去の失敗を自信に変えて堂々と幸せの扉を開けばいいのです。
再婚相手を選ぶときは、生まれ育った環境の近いお相手の方がうまくいくかもしれません。
同じような環境で育った人は、考え方も似通っていて、うまくいきやすいからです。
安心して結婚生活を送るには、安定した収入は欠かせないので、経済的に安定しているかどうかをチェックすることも大事です。
お相手にそれなりの収入があっても、転職すれば収入が減ってしまうので、女性は男性に転職癖がないかどうかもチェックしておくことが大切でしょう。
親の再婚は子供に与える影響が大きいので、バツイチで子連れ再婚する場合は、子供の反応をよくみておきましょう。
再婚は最終的には自分の意思で決めますが、子供がいる場合はお相手を子供と会わせてみて、子供の反応を見ることが重要です。
子供がある程度大きくなっている場合は、子供の率直な意見を聞いてみるのもいいかもしれません。
結婚に至るまでには第三者のアドバイスが必要になるときがあります。
そんなときにも、仲人の舘の実体験に基づいたアドバイスは役に立ちます。
バツイチで再婚したいと思ったときも仲人の舘です。