仲人の舘です。
すべてを網羅したら、あるいはタウンページほどの厚さになるかも知れません。
それほどまでに縁結びスポットは全国各地に点在しており、今も増え続けています。
ご当地縁結びスポットというと安っぽく聞こえてしまいますが、地元に良い場所があれば訪れてみると良いでしょう。
多くの方の思いが漂う場所ですから、何か新しい閃きをもたらしてくれるかも知れません。
沿岸地域を中心に復興へ向け走り続けている福島県ですが、もちろん縁結びスポットがあります。
縁結びといえば神社が定番ですが、福島にあって縁結びと関わりの深いところといえばまず伊佐須美神社に注目してみましょう。
県内の大沼郡にある神社で、祭神は伊邪那岐と伊邪那美という日本で最初の夫婦となった神様です。
縁結びの神様といえば大国主命が有名ですが、こちらも負けていません。
会津地方にとって大変重要な場所でもあり、かなりのパワーを感じ取れそうですね。
福島県の白河市にある南湖神社も、縁結びのスポットとして注目される神社です。
白河楽翁を祀っており、場所としては日本で最も古い公園とされる南湖公園にあります。
白河楽翁は少し異なる角度から縁結びを応援しており、立場としてはいわゆる仲人のような存在です。
直接はアドバイスをもらえませんが、心強いですね。
仲人の舘です。
「縁結び太郎」というのは、奈良県の公式キャラクターで、ロゴマークの制作者は、籔内佐斗司さんと言う人です。
奈良県は、公式マスコットキャラクターである「せんとくん」の作者で、彫刻家の籔内佐斗司さんが考案した「縁結び太郎」のロゴマークを採用しました。
奈良県発行の印刷物や県職員の名刺などに活用する方針です。
荒井正吾知事が奈良の歴史や伝統文化を培ってきた英知と活力を、籔内さんが「縁結び太郎」という形でアピールしました。
県勢発展の原動力として、PRするために「縁結び太郎」のロゴマークの使用を決めたのです。
ただし、ロゴマークは、奈良県と奈良県職員に限定していて、県職員の名刺、県発行の印刷物、県政広告等、各種広報ツールなどの活用のみです。
奈良県は、鹿の角を頭にはやした公式キャラクターの「せんとくん」に続く新キャラとして、このたび、「縁結び太郎」を発表しました。
「せんとくん」の生みの親である、彫刻家の籔内佐斗司さんが考案したのですが、握りしめる紅白の輪に、交流や縁を大切にする気持ちを込めています。
ライバル出現に、「せんとくん」は、一緒に奈良を盛り上げようと余裕を見せていますが、縁結びと聞くと出雲を思い出すので、なんとなくピンときません。
外見的な特徴は「せんとくん」と似ていますが、ひと目で「縁結び太郎」との見分けは付きます。
奈良県では積極的に宣伝しているので、立ち寄った際は、「縁結び太郎」をチェックしてみるといいでしょう。
仲人の舘です。
情報誌「ぱど」2015年9月18日号に、私どもの結婚相談所の全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
今回は、ぱど千住・町屋エリアへの掲載です。
「結婚・出会い」のコーナーは、私どもの結婚相談所だけです。
仲人の舘です。
お見合いと言っても、さすがに60代ともなると、抵抗があると思っている人もいるかも知れません。
今の時代、趣味の教室や大学など60歳以上の成人学校なんかもあるので、出会いはお見合いに限定されません。
趣味が同じなら、会話も弾む訳で、出会いの大きなきっかけになります。
60代ともなれば、お見合いで結婚という形にとらわれず、多くの友達と一緒に、旅行に行ったりすることで余生を楽しく暮らしていくというのもありでしょう。
今更、夫や妻で苦労したくないと言う人もいるでしょうから、60代で無理にお見合いすることはありません。
自分の得意なことや、書道、茶道、短歌、生け花、園芸などの興味のありそうなことに情熱を注いでみることです。
60代なら、福祉会館へ行ってみるのも、良い人と巡り合えるかもしれません。
しかし、恋や婚活には年齢は関係ないので、60代でもお見合いに臆することはありません。
恋愛結婚とお見合い結婚の比率が逆転したのは1965年で、今の60代の人は、お見合い結婚から恋愛結婚に移行しつつある時代を過ごしてきたと言えます。
自由恋愛の先駆けともいえる60代のためのお見合いパーティーも各地で開催されています。
今後の人生を素敵なパートナーとゆっくり楽しみたいなら、結婚相談所も選択肢に入れてみてはいかがでしょう。
仲人の舘です。
婚活でお見合いを始める場合、1歳でも若い方がいいと言う人が多いかも知れませんが、今の時代、結婚適齢期はなくなったと言われています。
結婚したいと思った時こそが適齢期なので、もちろん50代でもチャンスはあります。
女性の社会進出と共に晩婚化が進んだ今、生涯未婚率として50歳時の未婚率が、女性で10.6%というデータがあるから驚きです。
つまり、50代女性のうち1割の人が、一度も結婚していないのです。
女性の場合、結婚して出産という流れがあるので、40代ぐらいで結婚を諦めてしまう人も少なくありません。
結婚すれば幸せになれるという保証はありませんが、東日本大震災以来、婚活を始める50代女性が増えている気がします。
仕事に趣味にプライベートに充実している50代女性でも、結婚はしなくても、パートナーは欲しいという考えの人が多いです。
50代の婚活というと、厳しい感じがしますが、今の時代、あまり難しく考えずに、趣味の活動や習い事、地域のボランティアなどに参加してみることです。
まずは、友達を増やすことから始め、出会いの分母を大きくすることが大事です。
50代以上の女性が気軽に始められる婚活がお見合いです。
お見合いと言っても堅苦しいものではなく、結婚相談所でお相手を探すのも一つの手です。