しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚すると戸籍を作って夫婦という関係を築くことになるので、いろいろな意味で周りに気を遣わなければならないことが出てきます。
そのため、さしつかえるものがないかをよく確認しておくことが大事です。
結婚したことを職場に言わないとさしつかえることがありますが、目立たずにいきたいと思っている人にとっては、結婚の報告はしたくないものですよね。
とくに結婚の報告をしなくても大きくさしつかえるということはないですが、世間の常識として上司にはやはり伝えるべきでしょう。
結婚の報告は言うべき人には言うのが社会人としては当たり前で、扶養の範囲で働くことになったり、子供ができたりすると自分の状況は大きく変わってきます。
何も事がなければさしつかえはないかもしれませんが、何があるかはわからないので、少なくとも上司には報告しておくべきです。
結婚の報告をすると心から祝福してくれる人ばかりではなく、中には知られることで自分のストレスになる人もいます。
仕事場は気の合う人だけが集まる場所ではないので、それは仕方のないことなのかもしれません。
結婚に対する職場への報告はしないといけない決まりはありませんが、家庭ができると働き方も変わってくる可能性があるので、さしつかえることがないよう報告はしておきましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
日本三景の一つに数えられる松島は、絶景の観光地という認識が強いかもしれませんが、パワースポット的にも見過ごせません。
見どころとしては伊達政宗と所縁のある国宝、瑞巌寺が有名ですが今回はその隣に注目してみましょう。
瑞巌寺のすぐ隣、茅葺屋根の山門が風情のある円通院は縁結び寺として知られており、その山門をくぐってすぐに見えてくるのが縁結び観音です。
周囲には無数の縁結びこけしが並んでおり、その姿は壮観です。
この縁結び観音、よく見る一般的な観音様と違い、龍に乗った姿が印象的です。
龍は男性を、観音菩薩は女性を表しているとのことで縁結びの由来が見えてきたような気がします。
ちなみに、単に男女の恋愛事だけでなく人と人とを繋げる意味での縁結び効果にもご利益があるそうです。
仕事で新たな人脈を作りたい、新天地での交友を広げたい等々、さまざまな思いを抱いて多くの人が訪れます。
霊験あらたかなものばかりではなく、もう少しカジュアルな雰囲気を持つ縁結び観音もあります。
観音様自体は巨大な白衣大観音で、つまりそこは高崎にある慈眼院で、縁結びはイベントの一環として行なわれているものです。
期間中、なんとこの巨大な観音様の小指に赤い糸が結ばれ、反対側を自分の小指にからめて祈るというアトラクション的な楽しみ方ができるようです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今の時代、離婚はそれほど特別なものではありません。
3組の夫婦があれば1組は別れを選択するほどですから、離婚経験者はかなり多いです。
特別視するようなものではなく、ひょっとすると選択肢の一つ程度に考えるかもしれません。
結婚してみて合わなければ次、といったことが理屈の上では可能です。
じゃあみんな後悔などしていないのかというと、そう簡単な話でもないですね。
そもそも思い返してみて、そんなに簡単に結婚ができたでしょうか。
それが再婚、昔に比べれば印象云々の声は小さくなりましたが、それでも難易度は低くないでしょう。
離婚経験者がモテるという話もあるにはあるのですが、それとはまた本質の異なる話です。
後悔しないためにも、本当にその離婚は必要なのかをじっくり考える必要があります。
子供がいる状態で離婚を決意するのは、相当の覚悟を持ってのことだと思います。
その決断自体に後悔はないとしても、離婚経験者としてどうかという疑問は残ります。
とくに注目したいのが養育費関係の話で、具体的には離婚協議書を公正証書として残しておくというものです。
こうすることにより離婚協議書に法的効力が発生し、不払いが続いた際に差し押さえ等の対応が可能になります。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚報告はがきとは、結婚式を挙げたとき、もしくは婚姻届を出して結婚したことを報告する際に差し出すものを言います。
これを出すことにより、新しい名字や住所を知らせることができるメリットがあります。
出産してから式を挙げる場合や、式後間もなく出産した場合に、結婚報告はがきを出すと、結婚と出産の報告を兼ねて知らせることが可能です。
結婚報告はがきは、親戚や友人、会社の上司や同僚など、これまでお世話になった人に対し、単なる結婚報告だけではなく、末永いお付き合いをお願いする意味も含まれています。
わざわざ出すのは面倒だと言う人は、結婚内祝いを送るときにお礼状を兼ね、はがきを添えるのも悪くありません。
一般的に結婚報告はがきは、入籍や式後から1~2ヶ月以内に出すのがマナーです。
出すタイミングは結婚式後が一番多く、多くの人は翌年の年賀状として発送しているようですね。
結婚報告はがきにオフシーズンはないので年賀状を待って出してもよいので、式のスナップ写真のデータがもらえる時期を確認して、伝えるようにしましょう。
忙しくてタイミングを逃してしまった場合は、書中見舞いや寒中見舞いなど季節の挨拶とともに結婚報告をすると良いです。
結婚式には招待していないけど、お祝いをくださった人にも、手書きでお礼のメッセージを添えて、結婚報告はがきを送るようにしましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いの第一印象で決まる再会率は、実は服装が大きな鍵を握っています。
会話とともに重要なのが服装だからで、中には服装が理由でお断りする人もいます。
女性からまた会いたいと思われる男性の服装はスーツで、男性は女性から隅々まで見られていることを意識するべきです。
もちろんお見合いだからと言って、ブランドの様な高いお見合い用スーツを用意する必要はありませんが、サイズ感は慎重になる必要があります。
サイズ感を意識したお見合い用スーツをカッコよく着こなし、モテ男に変身してチャレンジしましょう。
お見合い時の服装はスーツかジャケットがマナーで、Tシャツやジーパンで臨むのは相手に対して失礼です。
スーツの色はネイビーか黒、グレーにすると良いのですが、体のサイズに合っていないと好印象を与えられないので、スマート感をしっかり出すようにします。
夏の時期でのお見合いの服装は悩みますが、暑い夏でも半袖シャツだけで臨むのは絶対にNGです。
夏でもスーツを着用したほうが無難で、お見合いに相応しい清潔感のある服装を心がけましょう。
お見合いで好感度が高いのは清潔感のあるスーツなので、しわになっていないか、お見合い前には必ずクリーニングに出すことですね。
スーツの時に白い靴下は女性に幻滅されてしまうので、紺色や黒色などの色の濃い靴下を選ぶようにしましょう。