しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
大都市大阪にもたくさんの相席バーがありますが、中でも有名なのが心斎橋で新しい形の出会いを提供しているオリエンタルラウンジ心斎橋店です。
予約なしで気軽に楽しめる合コンスタイルの相席バーで、予約がいらないので合コンや婚活よりも簡単に出会いを楽しむことができるでしょう。
ちょっとした時間つぶしに最適で、年齢や人数、雰囲気などをみてスタッフがセッティングしてくれます。
チェンジももちろん何度でも可能で、200名の席数の大フロアとなっているので、リッチな空間で大人同士ゆったりとして出会いを楽しむことができると思います。
2019年5月にリニューアルした、クラブで遊ぶ感じで相席ができる相席ラウンジビット難波ジラフ店も大阪の相席バーです。
クラブと相席ラウンジが組み合わさったような新感覚の相席バーで、営業時間も19時から25時までなので仕事終わりでも立ち寄ることができるでしょう。
クラブも出会いも楽しみたい女性にイチオシで、飲み物もワインやカクテルなど種類がとても豊富です。
ドリンクの飲み放題が何時間いても0円とお得になっているので、お金と時間を気にせずに出会いを楽しむことができます。
国内最大面積を誇る相席バーと言えばジス梅田店で、店内には小洒落たソファが並んでいます。
男女が気兼ねなくくつろげる宅飲みのような落ち着ける空間になっているので、日常から離れた空間で忘れられないひと時を楽しみたい人には最適です。
相席バーもニーズに合わせて多様化してきているように思えます。
お店ごとに客層も異なりますので、いろいろ試してみると面白いかもしれませんね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚が決まったら嬉しいのは当然ですが、気になるのがお金の問題ですよね。
式にはかなりお金がかかり、婚約から新生活までにはもろもろの費用が必要になります。
結納式にかかる費用の平均は15.3万円ですが、最近は食事会を開いて結納の代わりにする人が多いようです。
食事会を開く場合の費用の平均は7.1万円なので、結納式よりも大きく費用を抑えることができます。
一昔前まで婚約指輪は給料の3ヶ月分と言われていましたが、今はそこまで高額ではなく、平均費用はふたり合わせて25.8万円です。
しかしどちらも用意する場合は合計で65.2万円となるので、それなりに大きな負担になります。
結婚式にかかる平均費用は385.5万円なので、とにかくお金がかかるイメージがあります。
でも衣裳や料理、演出などで費用は大きく変わってくるので、出費を抑えたい人は、こだわりたいポイントと節約するところをしっかり話し合っておくことですね。
新生活にかかる費用の平均は72.3万円となっていますが、必要最低限の物だけを購入すれば費用を抑えることができます。
しばらくは実家などから持ち寄った家具を使うなどの方法を駆使して、お気に入りの物を少しずつ買い足していくと良いでしょう。
一度に全部揃えたい場合は、リサイクルショップやフリマアプリなどを上手に利用するという方法もあり、意外と思わぬ掘り出し物に出会うかもしれません。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いというと正装をして日本料亭にて、両家の両親や仲人がそろった堅苦しいイメージがあります。
しかし今のお見合いの方法はとてもカジュアルで、当人同士で行うケースが多いので仲人が付きそうことはほとんどありません。
お見合いと言えば、家が絡むので相性が合わないときに断りづらいイメージがありますが、近年はお見合いの方法が少しずつ見直されてきています。
条件がわかりやすい合理的な出会いこそがお見合いであり、時代の変化と共にその方法も大きく様変わりしてきました。
以前のように親戚や知人の仲人から相手を紹介してもらう方法ではなく、結婚相談所に入会してカウンセラーがセッティングするのが一般的です。
結婚相談所の検索システムを使えば、仲人を通すよりも手軽にお見合いをすることができ、ネットワークを利用すれば数万人単位の中から自分にふさわしいお相手を探すことができます。
今の多くの結婚相談所には、パソコンやスマートフォンから好きな時間にお見合い相手を検索できるシステムが構築されています。
会員向けアプリのサービスを行っている結婚相談所もあり、いつでもどこでもお見合いを申し込むことが可能です。
お見合い当日は直接会員同士で会うケースが多く、カウンセラーが付きそうことはあまりないので、気軽に出会うことができるでしょう。
ここでは、昔ながらのお見合いと区別するために仲人とカウンセラーとを使いわけました。
時代やシステムが変わっても、仲人の役目の根本は今も昔も大差ありません。
ですので仲人の舘は、カタカナ文字を使わずあえて仲人を名乗っています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
自他ともに認める社交家であり、男女の出会いにも困らないという人は、そもそも婚活などしないでしょう。
社会人になって男女比が都合よく一定な環境は稀ですから、出会いがないことを恥じる必要はありません。
しかし、それではいざ結婚しようかと思ってもお相手がいません。
そこで結婚相談所の出番となり、昔いた世話焼きおばさんのようにお相手を紹介してもらいます。
一昔前なら結婚相談所に対するネガティブなイメージもあったかもしれませんが、現代の50歳時未婚率を鑑みると悠長なことは言っていられません。
出会いは完全ランダムではなく、登録した情報を基にマッチング作業が行われます。
このときに、システム的に行なっていく場合と仲人が行なっていく場合とがあります。
前者はスピード感があり、後者は細かいケアをしてくれるので単純にどちらが良いとは言えません。
結婚した後で、必ずと言っていいほど聞かれる質問に出会いはどこというものがあります。
すんなり結婚相談所と言っても良いかもしれませんが、何となく気恥ずかしさを感じる人もいるでしょう。
とは言え嘘をつきたくないというなら、共通の知人の紹介としておけば問題ありません。
将来的には、もっと結婚相談所が身近な存在になっているかもしれませんね。
結婚相談所選びに迷ったときも仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
プロポーズに成功したら、入籍や結婚式の準備などやることはたくさんありますが、すぐに考えたいのが結婚挨拶です。
両親にとってはこれから家族になる大切な相手なので、既に親しい関係であったとしても、まずは結婚挨拶を行うのがマナーになります。
結婚挨拶をする場合、失礼のないようにしっかりと準備をして行うことが大切です。
それぞれの親に挨拶に行く日程調整をする際、直接伝えるのがベストですが、難しければ電話などで伝えるようにしましょう。
訪問日は2週間程度の余裕をもって設定するのがマナーで、食事の手間をかけさせないよう14時頃に行くのがオススメです。
当日までにお互いの親の性格や趣味、好きなことや避けた方がいい話題などを共有しておくと良いでしょう。
結婚挨拶の当日は必ず手土産を持っていくことで、予算は大体3000円~5000円程度で良いと思います。
女性が嫁ぐ場合は男性側が女性の家に先に訪問し、逆に婿養子の場合は男性の家が先という段取りになります。
大事なのは服装で、男性はスーツが無難ですが、ジャケパンスタイルでもとくに問題はありません。
女性の服装は上品で清潔感のあるコーディネートが良いので、パンツスタイルよりスカートやワンピースが良いでしょう。
メイクもできるだけ控えめにし、髪が長い場合はまとめておくことですね。