しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
全国どこにご縁があるかわからないので、積極的にお見合いにチャレンジするのも悪くないでしょう。
遠距離でのお見合いももちろんアリですが、上手くいけば片方が遠くに引っ越すのは確実なので、それも踏まえた上での決断が必要です。
またお見合いから交際となれば、近距離であっても頻繁に会うことはないかもしれませんが、遠距離ならなおさらです。
そこで大事になってくるのがメールで、会えない期間のメールでのやり取りはかなり重要な意味を持ってきます。
お見合いが成功して仮に交際に進んだとしても、離れた地域に住む者同士が交際を続けても本当に上手くいくものなのか不安になりますよね。
遠距離恋愛で上手くいかずに別れてしまうカップルは実際に多いですが、実は多くの場合は距離が問題ではなく、お互いの気持ちがすれ違ってしまったことが原因なのです。
遠距離恋愛はすぐに会える距離にないので、何よりお互いの信頼関係が大切になります。
婚活を成功させるにはこまめに連絡をとることが重要ですが、遠距離になってしまうとどうしてもお互いに何をしているのか把握できない状況になってしまいがちです。
お見合い遠距離メールはこまめに連絡をとるかどうかがポイントになるので、忙しくて電話ができない場合はメールの頻度を多くするようにしましょう。
連絡する時間帯や曜日、頻度などを事前に取り決めると良く、連絡の約束をしっかり守ることがお互いの信頼関係を強めるコツです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活で出会ったお相手とLINEを交換した場合、メッセージの内容や頻度はどのようにすればいいか悩みますよね。
まずウケる話題を自分なりに考えることが大切で、お相手が話に乗ってくるような話題を自分なりに考える必要があります。
狭い範囲の話題の方が親密度は上がるので、お相手と自分だけに通じるような話題を考えるようにしましょう。
2人しかわからないような話をするのですが、そのためにはある程度そんな話ができるように仲良くなっていくことが大切です。
LINEする上で大切なのは、お相手と自分の共通の価値観を知ることです。
お相手に違和感をもたれずにプライベートな質問ができたら、お相手と自分の価値観が共通しているのかというところを探って行きましょう。
お相手とは結婚するかもしれない異性なので、価値観が重なる部分がある人の方が長く一緒にいて疲れることがありません。
婚活のLINEでよく悩むのが頻度ですが、できるだけお相手に合わせるのがベストです。
すぐに既読になったり1分以内に返信するとお相手が重く感じてしまうので、お相手と同じペースか、お相手よりも少し遅いくらいの頻度にすることです。
文章の雰囲気はお相手に合わせることも大切で、例えばお相手がタメ口のときにはタメ口で返し、お相手が敬語を使っている場合は敬語で返すようにします。
一番重要なのは、人間は他人にそこまで関心はないので、自分のことを一方的に話さないことです。
お相手の未読スルー、既読スルーで悩んだときも、仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男性はお見合いの服装についてとくに考えなくてもスーツでオッケー、と言われることが多いかもしれません。
変に狙う場面でもありませんし、選択自体は間違いでもないのですがビジネススーツをまんま着るのは止めましょう。
とは言え、お見合いのために新調するのももったいないないですから他の部分にアクセントを加えていきます。
ピンバッチを使ったりインナーを変えたり、色々工夫できるところはあります。
一転、女性は選択肢が一気に増えるため注意点も多くなるでしょう。
お見合いと言えば着物、というのは現代だと少し感覚がズレています。
もちろん、かしこまったお見合いであるなら選択肢として十分にアリと言えるのですが、近頃のカジュアル感強めなものだと浮いてしまうかもしれません。
自分を良く見せるための服装を、と考えるのは良いのですが露出の多いものは避けるべきでしょう。
結婚相手となるかもしれない人と話をする場ですから、あまりに性的なものは相応しくありません。
似た理由で、高価なブランド品を身に着けるのも避けた方が良いでしょう。
気を付けるべきポイントを踏まえた上で、女性がお見合いに着ていきたい服装について考えます。
男性以上に、20代と30代とで目指すべきポイントが違っています。
若い頃は若さ、爽やかさを演出し、大人の女を魅せるならさり気ない主張を取り入れてみましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近は姓名判断が当たると人気で、それを縁結びに利用しようとする人が増えているようです。
簡単な姓名判断で、出会い運と結婚運を占うことができるので、試してみる価値はあると思いますよ。
姓名判断で結婚運を見る場合、まず自身の結婚運がどのようなものかを把握することが大事です。
自分が結婚に向いているのか向いていないのかは大切な要素で、結婚することで幸せになれるのかどうかは大きなポイントになります。
縁結びに姓名判断を利用する場合、結婚して姓が変わる前の名前からまずは結婚運の有無を判断していきます。
姓名判断で重要なのは、自身の家庭運からどのようなお相手との結婚をするかを考えていくことです。
お相手選びを間違えないことが何より重要で、良いお相手と出会えるかどうかは七運の要素である外運が大切な要素になってきます。
外運が良ければ良い伴侶と出会える可能性が広がり、悪ければ出会いの可能性が狭くなります。
姓名判断で縁結びを考慮する際は人運と外運、家庭運がポイントですが、天運と地運も考慮することが大事です。
結婚するお相手の天運と自身の天運で家系同士の相性を判断し、晩年運の良し悪しも考慮します。
籍を入れる際どちらの姓になるのかも大事で、姓が変わることで人運や外運、総運がどのように変化していくかを見る必要があります。
一番大事な要素になるのが天運で、天運とは苗字そのものでその家系を表す大事な目安になるのです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
式を挙げないにしても、結婚するとなればそれ相応の準備は必要です。
挨拶やら結納やら、仮に結婚までの工程すべてを省いたとしても、二人が新生活を送るための準備は必要でしょう。
結納は簡略化されることが多いですが、それでも現実には省けないものが多く準備もそれだけしなければなりません。
まずは、するべきことをピックアップしていき、順序だてて効率的に消化していくのがコツです。
最近はしない人もいるようですが、けじめの意味も込めてプロポーズはしておきたいですね。
結婚の準備におけるスタート地点とも言えるもので、ここから始まります。
となると結婚までの期間も大体見えてくるというもので、要するに婚約期間というものです。
とくに決まりがあるものではないのですが、長すぎても微妙な感じですし、短いのは準備が大変でしょうか。
入籍までは半年くらい、式を挙げるなら1年くらいを見積もっておくと無理なく進められそうです。
1年も必要だろうかと、思うかもしれませんが期間すべてを準備に充てられる人はいません。
ほとんどの人は仕事があるでしょうから、準備ができるのは専ら休日ということになります。
その休日も、すべて使える保証はなく期間に余裕を持たせておくのは当然でしょう。
結婚の挨拶をしに行くにしても、自分達の都合だけでなく先方の都合も含めて調整しなければなりません。