しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
一度離婚経験がある人のことをバツイチといいますが、バツという言葉がつくので、これまでは悪いイメージしかありませんでした。
しかし、今やマルイチと言われる時代になりつつあり、それはモテる、人気があることを示しています。
一昔前までは結婚しているのが当たり前でしたが、今は結婚が難しい時代で、結婚が当たり前ではなくなりました。
そうした中、バツイチは当たり前ではない結婚を一度している人という見方に変わってきたのです。
独身よりバツイチの男性を優先的に探している女性もいるくらいで、一度失敗している経験豊かな人という見方をする人も少なくありません。
結婚経験のある人は落ち着きがあって、魅力的な人が多いことから、最近では女性でもバツイチの方がモテるという現象が起きています。
そのため、自分はバツイチだからと悲観する必要はないのです。
今時代は変わりつつあり、昔と違って離婚は悪いことというイメージはかなり少なくなりました。
以前なら離婚歴はマイナスイメージでしたが、今は一度結婚できた人ということで勲章のようなものとの捉え方もあるくらいです。
バツイチではなくマルイチと呼ばれる時代は既に到来していると言ってもよいので、今後はバツニ、バツサンの人が益々増えて行くかもしれませんね。
婚歴のありの人も、なしの人も、結婚したいと思ったら仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
バトルにファンタジーそして歴史浪漫と、漫画にはさまざまな題材があります。
現実には有り得ないような現象も漫画なら表現する事ができるわけですが、一方でリアルな描写が人気の作品も存在します。
主に登場人物の心理描写に重きを置いた作品ですが、その中に婚活をテーマとして扱う漫画があります。
現実に婚活をしているとしたら、何やら気になりませんか。
常に気を張っていても疲れるだけですから、息抜きに婚活をテーマにした漫画でも読んでみましょう。
漫画といっても書店で購入するのではなく、ウェブ上に公開されているものなら気軽に読めます。
中には無料で公開されているものもあるので、まずは暇つぶし程度に読んでみませんか。
暇つぶしの読み物、というより婚活におけるノウハウを詰め込んだ漫画が多いので読んでいて無駄になりません。
婚活をテーマにした漫画ということで女性が主役のものが多いのですが、男性を主人公にした面白い目線の作品もあります。
いずれの作品にしても、ただ婚活の現実を描写するのではなく、どこかコミカルに描いている点で共通しています。
実際の婚活がそんなに甘いものじゃない、というのは現在進行形で婚活中の人ならわかることでしょう。
そんな現実に向き合いつつ、どう面白く表現するかが重要です。
テーマが婚活ということもあり、対象年齢外の人には少しわかりにくい漫画かもしれませんね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活パーティーや合コン、恋活アプリなどを積極的に利用していても、なかなか結婚できないと嘆いている人は少なくないでしょう。
結婚に対する真剣度の違いや、自分を上手くアピールできないと、婚活はスムーズに行きにくいものです。
そこでオススメなのが1対1で出会えるお見合いで、いろいろなメリットがあります。
ここ数年、婚活や恋活が浸透し始めたことで、たくさんの男女の出会える婚活イベントが増えていますが、短い時間では自分を上手くアピールすることはできません。
婚活する場合、一気に複数の人と出会える婚活パーティーよりも、自分とお相手だけで会う1対1のお見合いのほうがオススメです。
1対1のお見合いは、婚活意欲や結婚意識の高い男女が1人のお相手とじっくり話ができるからです。
婚活パーティーや、お見合いパーティーにあるフリータイムがないので、他の参加者と比べられる心配や、1人寂しく取り残される不安がありません。
結婚相談所のお見合いは、初期費用だけで10万円以上かかる場合が多いですが、その分サポート体制がしっかりしているので安心感があります。
婚活パーティーと違って、事前に独身証明書の提出が必要なので、信頼性が高く結婚を見据えた真剣交際を望んでいる人が多いです。
1対1のお見合いは、仲人やカウンセラーに婚活の相談ができるので心強く、自分1人ではなかなか決められない問題でもその都度相談することができますよ。
じっくり話ができて、仲人がフォローしてくれるので安心です。
1対1のお見合いに興味がある人は、仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
一昔前なら、バツイチの再婚は難しいという話もよく耳にしたことでしょう。
しかし、離婚率が3割を超える現代において、果たして本当にバツイチだと再婚は難しいのでしょうか。
本当に再婚が難しいのだとすると、一度でも離婚したら生涯独り身の可能性が跳ね上がってしまいます。
ちなみに余談ではありますが、現在の戸籍はデータ管理されているため、バツイチの語源となったバツ印が戸籍に記入されることはありません。
もっとも、代わりに除籍という記入がされるため離婚した事実は消えませんし、戸籍を見れば状況がわかります。
昔に比べればバツイチの人に対する風当たりも緩くなってきたと言えますが、一方でまだまだ良く思っていない人もいるでしょう。
主に親世代の話ですから、当人同士は納得しているというケースが多いです。
結婚が選択肢の一つになった現代において、結婚を経験しているバツイチの存在は貴重になっています。
ただの再婚なのか、子供を連れてのものなのかでハードルは違ってきます。
当然ながら子供はいないほうがハードルは低く、子連れの場合には様々な不安要素が出てくるでしょう。
新しいパートナーと子供との折り合いが悪いのは問題ですし、最初から子供ありきで再婚を考えていくことになります。
なかなか難しい話ではありますが、絶対に無理ということもないのでまずは諦めないことから始めてみましょう。
再婚についてもプロフェッショナルの仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚する際には新しく戸籍を編製しますが、離婚時には元の籍に戻ります。
離婚して再婚するからと言って何かが変わる訳ではなく、初婚のときと手続きは大体同じです。
ただし戸籍の筆頭者、多くは夫となる人ですが、この人は元の戸籍に戻らず婚姻時に作った戸籍に残ります。
一方で新たに作った戸籍から抜ける人、多くの場合で妻となる人にはいくつかの選択肢が生じます。
元の戸籍に戻るという基本的な選択肢に加え、新しい戸籍に入るという選択肢があるのです。
元の戸籍というのは両親の戸籍ですから、死亡している場合には戻ることができませんからね。
新しい戸籍に入るときには、元の姓を使うか婚姻時の姓を使うかを決めることができます。
ここまではとくに難しい話でもないのですが、それが再婚となると少し複雑な話になるのです。
一度結婚して離婚した場合には、少なからず戸籍に動きが見られます。
筆頭者だった場合には婚姻時の戸籍を持つことになり、そうでない場合にも元に戻るだけでなく新たに作るという選択肢があります。
新たに作った戸籍を持っていて、再婚時にお相手が自分の姓を名乗る場合には何も動きません。
初婚の場合は、どちらの姓を名乗ろうとも双方共に今の戸籍を必ず抜けます。
戸籍というのは、そもそも親と子という単位のみを想定されたものなのです。