しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今の時代、相席するために必要なのは店の混雑ではなく、そういうコンセプトの店です。
たとえば相席屋のように、場所を提供するだけでなく積極的にサポートしてくれるお店もあります。
もし相席したときに話が盛り上がらなくても、うまくフォローしてくれるので安心です。
全国展開しており、銀座にも出店していて出会いの場を提供しています。
アットホームな雰囲気なので入りやすく、変に気負わず相席に集中できるでしょう。
相席できるお店はいろいろありますが、その多くに共通しているのが女性の飲食代が0円というものです。
それはなぜか、相席は男女が同程度の比率で入店しなければ成立しません。
まずは女性を集めておいて相席できる状況を作る、というわけですね。
必然的に男性側の負担は大きくなりますが、相席は出会いのきっかけなので何時間も居座るような事は通常ないでしょう。
ところで、銀座ほどの街になると相席できる店にもいろいろあります。
たとえばロハス銀座は、白を基調としたスタイリッシュな店内でイタリアンを楽しみつつ相席できます。
相席屋とはまた違った雰囲気で、出会いのスタイルも違ってきそうです。
全体として女性無料などの共通点こそありますが、細かく見ていくとお店ごとの特色が強く出ています。
当然ながら店に対する相性の良し悪しもあるので、どこがオススメとは単純に言えません。
いずれのお店でも、軽い出会いを求めて男女が訪れるという点は一緒でしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
夢占いと言って真っ先に思い浮かぶものとして、お正月に見るものがありますね。
一富士二鷹三茄子というもので、年の初めに夢で見れば縁起が良いというものです。
その夢占いで結婚について考えてみると、いろいろなことが見えてきます。
夢に結婚という事象が出てくる場合、それは吉夢とされているので期待しましょう。
現実に婚活をしている場合には、とくに結婚夢占いが暗示するものが大きく関係してきます。
もし夢に結婚にまつわることが出たら、それは人間関係においての吉兆です。
ただ、結婚といってもシチュエーションには様々なものがあるでしょう。
その夢の結婚が、たとえば恋人とのものだった場合は状況が一変します。
あまり良くないことを暗示していると言われているので、注意した方が良いかもしれません。
実際に夢占いに出た結果通りのことが起きるとは限りませんが、そういう暗示をきっかけに何か気付けることは意外とあるものです。
日頃から夢占いのことを考えて生活するのは現実的ではないですが、結婚というのは気になるワードですから注目してみても良いでしょう。
たまに、夢に全然見たこともない人が出てくることがあるかもしれません。
もし夢の中で全然知らない人と結婚していた場合、何か大きな試練を乗り越えるときという夢占いがあります。
試練なので大変な苦労が待っているのですが、同時に大きな成長のチャンスです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式に欠かせない存在、とは言い切れないのが昨今ですが、とにもかくにも仲人がいると何となく式が格調高いものに見える気がします。
媒酌人や頼まれ仲人とも呼ばれる存在です。
仲人といっても昔のように親密な付き合いをする人ではなく、とりあえず頼むのは社会的な立場のある人のようです。
上司や先輩など、身近で目上の人なら一応の条件を満たしていることになるでしょう。
最近では減ってきたとは言え仲人を用意する結婚式はあるので、いつか頼まれることもあるでしょう。
もし頼まれたとしたら、挨拶やご祝儀の額など気になることはいろいろあります。
ご祝儀に関しては相場のようなものがあり、ずばり10万円です。
仲人を頼まれるからには相応の年齢とは思いますが、なかなか大きい出費ですね。
しかし、実際に大変なのは出費よりも仲人としての立ち回りの方でしょう。
結婚式のみの限定的な役割としても、やることは多く当日はかなり忙しくなります。
軽い気持ちで引き受けるのは両家にも失礼ですから、心して引き受けましょう。
ご祝儀は仲人として新郎新婦に贈るだけでなく、いただくものもあります。
仲人という仕事に対する報酬のようなもので、その他に車代や手土産などを受け取ることになります。
ちなみに、新郎新婦を応援したいからという思いで多めにご祝儀を包むのは逆に負担となってしまうので注意しましょう。
その気持ちは、結婚してからのよき相談相手として二人の支えになってあげてください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
歳を重ねていけば、友人知人の結婚を目の当たりにすることもあるでしょう。
早ければ20歳を過ぎた頃から少しずつ、お祝いの機会は増えてきます。
結婚式に参加するだけでなく、結婚祝いを用意することもありますね。
結婚祝いと言えばご祝儀は欠かせませんが、その書き方をご存知ですか。
書き方以前に、ご祝儀袋を選ぶところから考えなければなりません。
基本的に、豪華なご祝儀袋には大金が入ります。
見栄を張って豪華な袋を用意したは良いけど結婚祝いの中身が三万円、では格好が付かないどころか失礼にあたるのでダメです。
最近はご祝儀袋を入れてある袋に目安となる金額が表記されているので、これに従いましょう。
さて、ご祝儀袋には署名だけでなくいろいろなことを記入しなければなりません。
表書きには名目と名前を書きますが、名目は印刷されていることが多いですね。
自分で書く場合の書き方としては、祝いの言葉を奇数でという約束があります。
中袋に金額と住所、氏名を書くのですが、ここで注意したいのが金額の書き方です。
簡単な漢数字ではなく、お札に書かれているような大字で書きます。
書き方以外にもいろいろ守ることがあって大変ですが、結婚祝いは正しく用意してこそ意味のあるものです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
昔よりハードルが下がっているとはいえ、すんなり再婚できる例は稀でしょう。
とりわけ難関となるのが、いかにしてお相手の両親に認めてもらうかです。
二人の相性は抜群、収入も文句なしだとしても、挨拶次第でご破算の可能性は大いにあります。
当然ですが、挨拶するときに、いきなり再婚の事実を明かすのはやめましょう。
割と重要な情報ですし、その瞬間に冷静な判断をしろというのは無茶な話です。
挨拶をするときには、その結婚が再婚であるという情報を全員が共有しているよう準備しておきましょう。
彼もしくは彼女からそれとなく伝えてもらうのですが、その際にはお相手がどういう人物なのかをポジティブに、かつ客観的に伝えることも忘れずしておきたいです。
ただ再婚という情報だけが先行すると、どうしてもネガティブな印象を植え付けてしまいます。
いざ挨拶をするときに、離婚のことについて聞かれるかもしれませんが嘘はいけませんよ。
嘘はいけませんが、すべてをさらけ出す必要もありません。
どう転んでもマイナスな情報ですから、ぼんやりと答えましょう。
大抵はそれで察してもらえるので、自分の印象を下げないために、離婚した相手を下げるような言葉は必要ありません。
過去の離婚という事実は消えませんが、挨拶をする上で重要なのは今度の結婚についてです。
まぁこの人なら大丈夫かも、と思わせる程度でも難関は突破できるので、あまり難しく考えなくても実は良いのです。
もっとも、当事者たちの年齢によっても印象はだいぶ違ってきます。
ある程度、年齢が上ならばすんなりと受け入れられる事柄です。