仲人の舘です。
2017年8月30日発行の「路」8月号(VOL.50)に私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部の広告が掲載されています。
「路」は毎月30日に、東京都荒川区荒川1~8丁目と荒川区南千住の読売新聞朝刊に、6,000部が折り込みされている地域密着型の連合チラシです。
今回も原稿の内容を少しだけ変えました。
荒川区の南千住と文京区の千駄木、ご都合の良い場所をご予約ください。
いずれの場所でも、仲人の舘が直接ご相談を受けています。
ご相談は無料です。
他の結婚相談所で結果が出ていない方も、ぜひご相談ください。
セカンドオピニオン的なご相談でもOKです!
仲人の舘です。
ネット型結婚相談所に登録する場合、大事なのはいかに自己PRを充実させるかで、それで成功できるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
ネット型結婚相談所の自己PRで、しっかりお相手にアビールできる文章を書いておけば、それだけでお相手の印象は大きく変わるものです。
そのためには、最初と終わりの部分に着目すると良く、この部分を充実させることで好感度を大きくアップできると言われています。
ネット型結婚相談所の自己PRで重要なのは、まず冒頭に、プロフを見ていただいてありがとうございますと明記することです。
ネット型結婚相談所の場合、多くの会員が登録していますので、まずは希望の条件で検索します。
その中から自己PRを閲覧してもらったので、最初の文章は見ていただいたお礼の言葉でスタートすると良く、感謝の気持ちを述べることで謙虚な人という印象をお相手に与えられます。
そして自己PRの最後の部分にも、感謝の気持ちを示す意味で、プロフを見てくださってありがとうございましたと記し、返信は必ずすると約束します。
100%返信することを約束する文を終わりに書いておくと、お相手からアプローチが来る確率を高めることができます。
ネット型結婚相談所の自己PRには、結婚の理由として理想の生活を書くのも効果的で、出来るだけ具体的に書くと良いでしょう。
趣味を書くのも有効で、お相手がアプローチしやすいきっかけ作りになります。
ネット型結婚相談所の場合は、条件の良い会員に人気が集中しますので、自己PRを見てくれた人は絶対に逃さないくらいの意気込みが必要でしょう。
仲人の舘です。
バツイチに振られたとなるとショックは大きいですが、実際、初婚の男性がバツイチ子持ちの女性に振られるのは少なくないです。
特に年下男性がバツイチ子持ち女性に振られるケースはよくあり、女性とのかかわりが苦手な男性ほどそうした例が多いです。
お相手の子供との関係もよく、仲良くできていたにもかかわらず、ある日突然、バツイチ女性から別れを告げられます。
そうなると男性からすると未練たらたらで、しばらくは無気力状態になってしまいます。
結婚を前提に真剣にお付き合いをしていて、男性にとってはバツイチ女性が一番の心の支えで、子供と共に2人を支えていこうと決心した矢先に振られるとショックです。
バツイチ女性にとっては、若い男性に対して不満に思うことが多く、頼りなく感じることも多いので、途中で別れを切り出すことが少なくありません。
振られた男性は辛いですが、子供のことも含めて考えるとやはり頼れる存在が欲しいというお相手の気持ちを尊重するべきでしょう。
彼女の意見や気持ちを受け止めながら、バツイチに振られた男性はそれを糧として、今後の自身の恋愛に活かすことですね。
女性は切り替えが早いので、バツイチに振られた時は引きずるのではなく、辛い経験が大人にしてくれると前向きに考え、前進していきましょう。
今は無理でも時間の経過とともに傷は少しずつ癒えてきて、気持ちも落ち着いてくるはずです。
仲人の舘です。
再婚しようとして新しい出会いを探そうと思っても、そうは簡単に出会いに恵まれるものではなく、出会いの難しさを痛感している人は多いことでしょう。
何とか再婚はしたいけれども中々出会いはなく、中には仕事と育児で婚活する時間がないという人もいますよね。
頑張って探そうと思っても、周りは既婚者ばかりで恋愛に繋がるきっかけはなく、バツイチということで気持ちの上でも恋愛には後ろ向きになってしまいます。
また失敗したくないという気持ちもあり、恋愛に踏み切るのには勇気がいり、子供がいる場合、上手く馴染めるかどうかも心配になります。
再婚する場合、色々な事情や感情が交錯しますが、やはり待っているだけでは出会いは実現しません。
バツイチが再婚を決意する場合、離婚経験がある過去は消せないので、結婚相手はバツイチでも構わない人と出会うように努力することです。
婚活パーティーはオススメで、バツイチ限定のプランに参加すれば、確実にバツイチOKの相手と出会うことができます。
ただ、こうしたプランは20代から40代を対象にしていることが多いので、50代以上の人は結婚相談所を利用すると良いです。
50代以上OKの結婚相談所を利用すれば、登録者が同年代も多いので、スムーズに再婚することが可能です。
仲人の舘です。
お見合いおじさんというネーミングを聞くと、何となく不気味な感じがするかもしれませんが、この言葉は大宮冬洋さんの人気連載から注目されたものです。
お見合いおじさんは見たという記事が、2014年から日経ウーマンオンラインに掲載されていて、大宮さんはそこでお見合いおじさんになることを宣言したのです。
そこでお見合いの活動報告を連載したことから、お見合いおじさんは脚光を浴びた訳ですが、結果的には成婚率ゼロのまま連載は終了しています。
大宮さんは一橋大学法学部を卒業した後、ユニクロに入社したのですが、すぐに退社してフリーライターになりました。
独立後は西荻窪で一人暮らしするものの、その後、結婚して離婚し、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住します。
今では平日の半分は東京の門前仲町に滞在していて、著書に30代未婚男やダブルキャリア、バブルの遺言などがあります。
お見合いおじさんでは、ライターである大宮さんがお見合いの様子を匿名で記事に書いていて、お見合いが失敗した場合は厳しくダメ出しします。
こうした活動が現在、大宮ネットワークに発展していて、男女それぞれ5名までを定員として、個人情報を把握しながら組み合わせを考えてお見合いをセッティングしています。
今も男性2名と女性3名が面談していて、今後は月1回ペースを目標にお見合いを行うようで、結果報告が楽しみですね。