仲人の舘です。
縁結びと姓名判断と言うのは、案外、関係していて、たった一人と出会うだけで、結ばれることもあります。
不幸な幼少期、不治の病など、数々の逆境を幸福へと変えてきた人が、姓名判断で運命を好転させた人もいます。
名前に宿る文霊の力というものがあり、それが、恋愛成就、仕事の成功、家庭円満などに関係していると言います。
つまり文霊を紐解けば、どんな悩みも180°好転し、それが縁結びの力を呼び、幸せへとつながるというのです。
たった一人の人との縁を結ぶことができるので、縁結びと姓名判断の関係性は深く、画数に秘められた吉凶だけでなく、言霊がもつ韻なども関係しているようです。
姓名に織り込まれた文字には、その意味やバランスがあり、強弱を合わせ見ながら分析していくと縁結びにつながっていきます。
姓名判断は、結婚に関する悩みを解決し、見抜くことができるので、結婚できるか一生独身なのかという問題まで解決することができるようです。
姓名判断により、的確なアドバイスをもらえることができれば、それはそのまま縁結びへとつなぐ扉となり、さまざまな悩みから解放されて幸せへと導いてくれるのです。
姓名判断で運命を知ることができれば、自身をもっと輝かせることができ、結果的に、恋愛力に磨きをかけることができますね。
そして自分の力で切り開くことができるようになるので、幸運の波に乗れるようになるというのです。
仲人の舘です。
お見合いのスピードデートが最近話題になっていて、オフラインでの出会いから、お付き合いして、結婚するカップルが増えているようです。
アラサー婚活を経て、アラフォー婚活戦士として、ネット婚活でも良いお相手が見つからないような場合、お見合いのスピードデートに参加してみるのも一つのでではないでしょうか。
婚活の新しい形である、お見合いのスピードデートでは、時間が取られる割に結果が出ない、知らない人に一人で会うのが怖い人には良いのかも知れません。
ネット婚活の場合、知らない人に会うのは慎重にしたいので、会うまで時間をかけることになります。
ネット婚活特有の問題をふまえて、新しい婚活の形として最近人気なのがお見合いのスピードデートなのです。
イベント色が強いのが特徴で、参加しやすく、まず行きたい日やイベント内容を見て予約をします。
自分の年齢に合わせたお見合いのスピードデートに申し込むとよく、上品な雰囲気のバーのパーティールームで行われます。
多い時は20人くらいの参加者と話をすることになるので、本人の印象や会話のメモを用紙に書いておき、後で思い出せるようにしておきます。
パーティールームに入るとテーブルがぐるりと配置されていて、1対1で数分以内の会話を終わらせ、挨拶、印象メモを記入し、次の人へと移動していくので、第一印象とコミュニケーションスキルがポイントになります。
お見合いパーティーと似ていますが、アメリカや英国で盛んに開催されているようです。
仲人の舘です。
お見合い後の交際というのは、会話力にあまり自身がない人にとってはプレッシャーになります。
しかし、そんな時は焦らず、無理にいろいろな話題を出そうとする必要はありません。
ご自身の事や、今までの経験談などを話せば良く、お見合い後の交際については、無理に格好良く見せようとしてはいけません。
ありのままの自分が伝わるよう、正直に自分のことを話すのが一番です。
少しの時間でも、なるべくこまめに会うようにすることは、お見合い後の交際では大事なポイントになります。
忙しくてなかなかデートの時間を作れない場合でも、仕事終わりの時間などをやりくりして、できるだけこまめに会うということが大事です。
人は繰り返し接すると、好意度や印象が高まる傾向にあるので、お見合い後の交際は、できるだけ繰り返し接する努力をすることです。
実際に会うことがなかなかできない場合は、メールや電話での連絡は、なるべくマメに取るようにしましょう。
お見合い後の交際で、デートする時は、マンネリデートにならないように気を付けることも大事です。
お見合い後のデートは、まだお互いを良くわかり合っていない時点でのデートになるので、しっかりと計画を考えながら、できるだけ毎回刺激的な時間になるようにすることです。
仲人の舘です。
結婚25周年と言えば、銀婚式になりますが、結婚してから25回目の結婚記念日となると、盛大にお祝いすることが多いようです。
明治27年、明治天皇が銀婚式のお祝をしたのが始まりで、その後、一般家庭でも記念日を祝う習慣が定着しました。
結婚記念日として結婚25周年は銀婚式、50回目は金婚式になります。
この時には、盛大にお祝いするのが普通ですが、銀婚式ともなると、夫婦はそろそろ子育ても一段落していているので、夫婦水いらずで過ごすことも少なくありません。
銀婚式は、25年もの年月を夫婦として平穏に仲睦まじく過ごしてきたことを祝うものなので、結婚25周年はお互いが感謝し合い、夫婦の絆をますます深めることに意義があります。
いぶし銀から、光り輝く金になるまで、お互いが切磋琢磨して行こうという気持ちを確かめ合う大切な日こそが、結婚25周年なのです。
結婚25周年に限らず、結婚記念日には、お祝いとして夫から妻へ感謝の言葉と品物を贈るのが通例ですが、銀婚式や金婚式は大きな節目になります。
そのため、結婚25周年のお祝いは、子供から両親へお祝いを贈ることも多いです。
記念日の名称にちなんだ品物を贈るのが良いのですが、結婚25周年と言っても特にこだわる必要はなく、妻の欲しい物でも夫婦の記念に残る品物でもなんでもかまいません。
結婚25周年を迎える夫婦に贈る祝い金の目安は、1万円から2万円程度が一般的です。
仲人の舘です。
結婚の準備というのは、いろいろありますが、結婚が決まったばかりの時は、何から始めていいのかよくわかりません。
そんな時は、まず結婚準備全体のおおまかな流れをつかむことで、焦らずにひとつひとつ進めていくことが大事です。
婚約の合意がなされた時から、ふたり一緒の未来がスタートする訳です。
婚約指輪は一生の記念になるものなので、プロポーズの後、ふたり一緒に仲良く選ぶとよいでしょう。
結婚の準備として、挙式8~6ヶ月前までに親に挨拶をします。
両方の家まで出向いて親に会って、結婚を認めてもらうことで大きな関門は突破です。
次に、結婚の準備として、挙式7~6ヶ月前までに、結婚式場を探します。
どんな会場でどんな結婚式をしたいのか、それを彼とふたりでまず考え、会場候補を決めて資料請求し、ブライダルフェアや相談会に出向きます。
結婚の準備としては、次に、結納があり、顔合わせで食事会をするのですが、これは挙式6~5ヶ月前にするとよいでしょう。
すぐにできない場合でも挙式3ヶ月前までにはしておきたいのが会場決定で、挙式6~4ヶ月前までには、正式な予約申し込みをしておきたいものです。
そしてドレス衣裳を決めるのが挙式5~3ヶ月前なので、その時に、ドレスとブーケ、エステを探しておきます。
結婚式のアイテムを決めるのは、挙式5~4ヶ月前までで、引出物や演出は、挙式3~1ヶ月前くらいが準備の目安になります。