仲人の舘です。
仲人型の結婚相談所と言うのが最近話題になっていて、現代の婚活事情を反映しています。
ひとりひとりの個性に合わせたお世話をすることで、ご縁を結んでいくというのが、仲人型の結婚相談所の特徴になります。
結婚相談所の扉を開いた先に出会いとチャンスが待っている訳で、仲人型の結婚相談所では、きめ細かくサポートしながら、成婚までの道のりを仲人と一緒に二人三脚で進んでいきます。
仲人型の結婚相談所でもなんでもそうですが、いかにしてお相手の長所や短所も含めどう前向きに捉えるかが大事なポイントになります。
結婚相談所の場合、お相手のプロフィールだけではなく、実際にご本人に会ってみないと判断できない側面があります。
判断に迷ったときでも、相談できる仲人がいることは、婚活をするうえで大変心強いものです。
ですので、「結婚相談所選び=仲人選び」と捉えて、まずは仲人との相性を一番に考えて結婚相談所を探す必要があります。
仲人型の結婚相談所の場合、仲人を介して婚活ができるので、古くて新しい結婚相談所のスタイルと言えるでしょう。
仲人の舘です。
2016年5月30日の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2016年5月号に、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
2016年5月28日の「出没!アド街ック天国」では南千住が取り上げられ、ベスト1は「再開発完了」ということで、全国仲人連合会・荒川南千住(女性専用ラウンジ)があるリバーパープコートも映っていました。
仲人の舘です。
再婚の時期というのは微妙で、どのタイミングが良いのかは、人それぞれです。
離婚は結婚より多くのエネルギーを費やすので、離婚直後は、結婚なんてもうこりごりと思う人が多いものです。
しかし、その後、気持ちが変わり、再婚しようという気持ちになることがあります。
再婚の時期でよく考えられるのは、離婚後、一人でいることが楽しくない時で、ご自身が耐えられないと感じたときです。
自ら望んで離婚する場合、一人になりたいという気持ちになることが多いのですが、いつまでも一人でいることを楽しむことはできないものです。
時間が経つにつれ、今度は孤独感が生じてきて、一人でいることが楽しくないと感じるようになります。
孤独に耐えられないという心境になると、人は再婚を考えるようになります。
好きな人ができたときも再婚の時期として良くあります。
再婚ありきで婚活するケースもありますが、好きな人ができた場合、それをきかっけにして再婚を考えるようになります。
恋愛の先に再婚があるというスタイルは、今も昔も変わりません。
ただ、結婚に一度失敗しているだけあり、再婚に対しては慎重で、好きになったからすぐに再婚ということにはなりにくいです。
今度はうまくいくかどうかを、お付き合いしながら、時間をかけて吟味していき、この人なら大丈夫と確信がもてた段階で再婚へと進むことになります。
仲人の舘です。
バツイチの人は再婚で反対されやすい傾向にあり、最悪の場合は親が結婚を反対するあまり、絶縁状態になることも珍しくありません。
そうなると、バツイチの人が再婚しても、得た幸せは半減してしまいます。
そうならないよう、バツイチの人が再婚する場合、反対されないよう親を説得して、祝福してもらう必要があります。
バツイチの人が再婚する場合、子どもがいるかいないかで、親が反対するかどうかが大きく変わってきます。
子どもがいない人の再婚であれば、バツイチでもあまり反対はされないかも知れません。
しかし、子どもがいる場合、バツイチの人の再婚は反対されやすく、反対されるのを覚悟の上で臨む必要があります。
バツイチの人で子どもがいる場合、大いに反対される理由になりますが、親の立場に立って考えれば当然のことなのかも知れません。
親にしてみれば、バツイチの人が再婚については、色んな意味で心配は尽きません。
そのため、親心だけはしっかりと受け止めた上で、バツイチの人が再婚する場合は、しっかりと説得すべきです。
いきなりこの人と結婚したいと言っても反対されるのか落ちなので、結婚の話が具体的になる前からお相手の存在を少しずつ話すことです。
少しずつお相手の人柄や、それを表すエピソードなどを話すとよく、親もこのまま独身でいたら寂しいだろうと思うタイミングで、プロポーズのことを打ち明けることです。
仲人の舘です。
縁結びで石川県と言えば、白山市三宮町にある白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)が有名です。
石川県の縁結びで有名なこの神社は、全国約三千余社を数える白山神社の総本宮でもあり、白山から流れ出る豊富な水源は日本を代表する名水として知られています。
この神社のご祭神は、菊理媛命で、縁結びの神様として知られています。
日本の国土を生み出した男女の神であり、伊邪那岐命と伊邪那美命の夫婦の争いを間に入って助言をして、仲をとりもったと伝えられています。
男女の仲をとりもつ神さまであり、菊理媛尊は古来から縁結びの神として親しまれています。
気多大社も石川県の有名な縁結びの神社で、気が多くあつまる神社として有名で拝殿には数々の試練を乗り越えて恋を成就させた大国主神がまつられています。
気多大社は石川県だけでなく、縁結びの神社として全国的に有名で、万葉集の時代から能登国の一の宮として親しまれてきた歴史のある神社です。