仲人の舘です。
2016年2月29日の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2016年2月号に、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「路」は、荒川区と台東区の一部の読売新聞に折り込みされている地域密着型のチラシです。
私どもの結婚相談所は、親御様からのご相談も大歓迎です!
仲人の舘です。
離婚は、言ってしまえば書面だけでの決まり事ですが、実際にかかるストレスは尋常ではないものです。
バイタリティ溢れる方は、すぐ次の恋愛だと言って走り出せるかも知れませんが、そうでない方も多いです。
とかく男性はダメージを受けやすいと言われており、バツイチでもう結婚はおろか恋愛さえ億劫になってしまう事もあります。
自らネガティブな考えを始めてしまえばキリがないので、どこかで気持ちを切り替える必要があるでしょう。
まず、昔がどうだったかは兎も角として、今現在バツイチがネガティブに捉えられる事はそうそうありません。
離婚率は高いですし、何より人生経験という付加価値がそこにあります。
結婚した事のない男性よりもバツイチ男性の方が、結婚に対する考え方に多様性があると言えるでしょう。
これは、恋愛の時点でもプラスに作用させることのできるメリットです。
バツイチ男性が次の恋愛に踏み出せない理由の一つに、前妻との子供の存在があります。
全てのケースに該当する話ではありませんが、やはり負い目を感じやすい部分でしょう。
この問題に関しては、男性が自力で解決するよりも、恋愛対象となっている女性からのフォローが有効かも知れません。
男性を縛り付けるのではなく、前妻との子供との関係を認めてあげる事が、二の足を踏んでいた背中を押すことになるでしょう。
仲人の舘です。
日本全国津々浦々、どこに住んでいようとも縁結びに込める願いは変わりません。
地域色が強く出る事は言うまでもなく、いわゆるパワースポットにも個性が垣間見えます。
さてさて、開拓地である北海道にも、もちろん神社はありますが、造営から日が浅いのが共通した特徴です。
1000年を超えるような老舗ほどの風格は携えていないかも知れませんが、祭神の格が下がる事はないでしょう。
まず、北海道で縁結びをするなら美瑛神社は外せません。
文字通り美瑛にある神社で、伊邪那美伊邪那岐の夫婦神に大国主と縁結びに関わりの強い神様が揃って祀られています。
美瑛神社には隠し要素があって、境内にはハートマークを象った何かが、そこかしこに散りばめられており、見つけるとハッピーな気分になれるでしょう。
世界遺産に登録されて久しい知床半島ですが、ここにも北海道ならではの縁結びがあります。
知床五湖と呼ばれる湖を回れば、これまでの固定概念を覆し新たな出会いや発見へと繋がるヒントが見えてくるのではないでしょうか。
そう感じさせてしまうほどに雄大な自然は、膨大なエネルギーを蓄えています。
そのエネルギーは、1000年の歴史を数える神社に勝るとも劣らないでしょう。
美瑛神社以外にも北海道神宮など神社は数多く存在しますが、やはり大自然のパワーは魅力的です。
仲人の舘です。
手間をかけて遠くの、縁結びで高名な神社へ参拝してお守りをいただけば、婚活へのモチベーションも俄然高まることでしょう。
気分転換しつつ、モチベーションを高めますから、無駄に見えても合理的だったりします。
ところで、何年も前に参拝した際にいただいたお守りを今でも大事に持っていたりしませんか。
近所の神社でいただいたお守りなら、一年で期限として返納するのが良さそうです。
ただ、お守りの考え方には差があり期限はないとしているところも少なくありません。
遠くの神社のお守りなど、返納するために訪れるというのも大変です。
縁結び関係のものなら、話がうまく行った時に返納と考えておいて良いのではないでしょうか。
神社が遠くて返納しに行くのが大変という時は、近所の神社や寺に任せても良いようです。
デザイン的に凝ったお守りも多く、返納するのがもったいないと感じてしまうかも知れません。
しかし、期限は別にして結婚が決まったのに、まだ縁結びのお守りを持っているのは変です。
今のそれとは別の縁が欲しいのか、という話にもなってしまいますから、役目を終えたお守りには休んでもらいましょう。
ただ、もう必要ないからといってゴミに出してしまうのは禁忌です。
とても罰当たりな行為なので、絶対にやめましょう。
仲人の舘です。
口に出す方は多くないかも知れませんが、お見合い相手がイケメンならテンションも上がりそうです。
もっとも、結婚相手を探す場所がお見合いですから、顔だけを重視して良い事などありません。
それで良いという方も、あるいはいるかもしれませんが結婚について考え直す機会を設けてみたいです。
さて、しかし実際に婚活をしていくとお見合い相手がイケメンである事は多くないかも知れません。
積極性のある、いわゆる肉食系イケメンならパートナー探しにもそれほど苦労しないでしょう。
結婚への手立てとして、お見合いを利用するケースは限られてくるため、なかなか出会えないのも道理です。
そこで、イケメンに注目して出会いを求めるなら草食系に的を絞ってみましょう。
草食系と言っているように積極的ではありませんから、アプローチは女性から仕掛けるのが定石です。
お見合いの席でも、自分がリードするくらいの気構えで良いかも知れません。
ただ、あまりガツガツしすぎても印象が良くないので程々が肝要です。
一見すると出会いの多そうなお見合いパーティのような場所だと、イケメンの参加者を見つけるのは難しいようです。
婚活関係のサービス以外にも知人からの紹介など、リアルでの人脈が活きる事が多いです。