仲人の舘です。
良いかなぁ、と思う相手がいれば積極的にお見合いをしていくのが結婚への早道です。
嫌な言い方をすると、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるという訳です。
もちろん下手を打つ気などありませんから、お見合いには真剣に臨んでもらいます。
ただ、実際に会ってみたら合わないということはあるので、断るシチュエーションは思っているよりも多いと考えて良いでしょう。
罪悪感を覚えているような余裕は、そんなにありません。
反対に考えてみると、お見合いをして断られるケースもあるという事です。
基本的な情報はプロフィールから確認していても、それは理屈の部分の話です。
感性が合わなければ、その相性は良いとは言えないでしょう。
まして結婚を見据えた関係となるため、お見合いを断るという行為は存在して然るべきなのです。
下手に罪悪感に突き動かされて決断を誤ってしまうと、それは一生の後悔となる可能性もありますし、お相手に対しても失礼です。
結婚相談所の場合には、お返事は私ども仲人が間に入りますので、プロに一任できるわけです。
ただし、お見合いの断りが一度で済む保証はなく、何度も続く可能性だって起こりえます。
結局のところ、罪悪感が消えずに負い目を感じたままですと問題なので、根本的な意識を変える必要があります。
会社の上司や知人から勧められたお見合いだと、また意味合いは違ってくるのでしょうけど、もっと気軽に考えてみましょう。
仲人の舘です。
住んでいないと、その土地にある縁結びスポットには気付きにくいものです。
それでも出雲大社のような全国規模の知名度を持つ場所は、広く知られています。
離島ですから、せめて沖縄本島に縁結びスポットがないと辛いところです。
縁結びスポットと言われて真っ先に挙げたい場所は、普天満宮でしょう。
何も霊験あらたかな寺社仏閣に限る必要はなく、今風に言えばパワースポットから力をもらって自分なりの縁結びへと発展させるのも良いでしょう。
斎場御嶽は世界遺産にもなっている名所中の名所で、実は信仰が今も続いています。
観光名所と言えば沖縄では定番の首里城も、琉球風水的には非常に良い場所とされているので婚活へ向けてパワーを貰えそうです。
出雲大社と言えば、沖縄には分社がありましたね。
立地も那覇市内と比較的良好のため、観光ついでに参拝する事も可能です。
婚活を続けていく上で、縁結びのように一息つける場所は用意しておくと重宝します。
根を詰めれば成功するというものではありませんし、かえって逆効果になってしまう事もあります。
純粋に願掛けをするのも良いですが、縁結びを通して自分を見つめ直す時間を作ってみるのはどうでしょう。
沖縄の綺麗な景色と縁結びのパワーが合わされば、もう怖いものなしですね。
仲人の舘です。
以前ほどの胡散臭い雰囲気は感じないものの、結婚相談所という分野にはいろいろな業者がいると思います。
見栄えの良い広告文ほど疑えとは言ったもので、事実から遠ければ遠いほど文言に起こしやすいのです。
結婚相談所とサクラの親和性はそれほど高くないものの、会員情報が曖昧なところは時折見かけます。
後々の展開を考えるとハイリスクですから、今では身元が確かである事を第一条件として会員を集める方式が主流と言えます。
会員の身元が確かである点は、広告の謳い文句としては弱いかもしれませんが地力として結婚相談所の足元を固めます。
身元確認は結婚相談所へ登録する際の基本条件の一つになる事が多く、あとは方向性によって色々な部分が付与されてきます。
たとえば上昇志向の強い方向けに、年収や学歴といった部分で線引きをする事もあります。
結婚相談所に登録する際に、身元についてどう扱っているかを自分で確認する事になります。
もし曖昧な確認しかされないようであれば、少し検討する期間を用意した方が良いかもしれませんね。
結婚を意識して集まっているのに身元が不確かというのでは、期待よりも不安を覚える方が多いでしょう。
大手ほど身元の扱いに関してはしっかりしていると言われていますが、この辺りは風のうわさで耳に入る事もありそうです。
仲人の舘です。
台東区谷中の言問通り沿いにあるセブンイレブンとデニーズの前に、私どもの結婚相談所の看板を付けさせていただきました。
車通りも、人通りも多い場所です。
仲人の舘です。
どの辺りの年代を指すかにもよりますが、熟年層の方が婚活をされる機会が増えてきています。
伴侶との死別や離婚が大きな決意を後押しして、そう多くはありませんがご相談に来られる方もいます。
明確に利用者を制限しているところは別として、結婚相談所は割と門戸が広いので気兼ねなく訪ねてみてください。
気になる項目があるとすれば、やはり年齢でしょうか。
しかし、現代社会においては結婚相談所へ登録する人の年齢層の幅も広く、参加人数が増えれば希望条件の幅も広がりを見せます。
手っ取り早く確実な方法としては、熟年層歓迎の結婚相談所を利用することです。
熟年で再婚を決意する事自体は、それほど珍しい事ではありませんが、お相手との年齢差が大きいと話も違ってくるでしょう。
基本的にはどういった年齢層の方でも応援する体勢は整っており、進め方も大きく変わる事はありません。
どうしても不安が残る方はまず一度、登録は別にしてご相談やご質問に訪れてみてください。
歳を重ねると、逆に知人へ相談しにくい事も出てくるものです。
とりわけ熟年の方の婚活で重視するポイントは、若い頃のそれと比べて異なる点がいくつか見られます。
熟年と一括りした中からも更にいくつか違いが出てくるため、確認の意味も込めて一度訪れてみてはいかがでしょう。